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2015年5月のトピックス

JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。

旬の野菜を絵手紙に

JA淡路日の出津名支店は5月22日、JA生活文化ゼミナールの絵手紙教室を同支店で開いた。同支店はゼミナールを「さくらの会」と名付け、会員18人が参加。季節の野菜や果物を題材に絵手紙を完成させた。

横山孝枝理事は「絵心がなくても大丈夫と聞く。奥が深い絵手紙を楽しもう」とあいさつした。講師の緒方信子さんは、描いた人の心に触れることができる絵手紙の魅力と大きくゆっくりと筆を動かす描き方について説明した。「出す相手の顔を思い浮かべながら描こう」と呼びかけた。

参加者は「特徴をつかんで描くのは難しいが、絵を描くのはとても楽しかった」「うまく描けなくても、絵に集中できてよかった」などと話していた。

2015年5月22日
2015年5月のトピックス「描き方を説明する緒方先生」
描き方を説明する緒方先生

野菜ソムリエから美味しい料理法学ぶ

JA淡路日の出北淡支店は5月12日、JA生活文化ゼミナール「野菜ソムリエのお話とご昼食」と題した研修旅行を行った。17人が参加し、南あわじ市のホテルアナガで、より美味しく感じられる野菜の調理方法や、体にいい野菜の食べ方などを学んだ。

JAの太田文子理事が「地産地消として地元の野菜を持ち込んで、料理を作ってもらっている。研修とともに淡路の食材を楽しみましょう」とあいさつ。同ホテルに勤務する金山京子が、季節に合った野菜を食べることが大切さを説いた。

料理には、地元の食材である淡路島たまねぎ、トマト、うすい豆がふんだんに使われ、参加者はサラダや料理に使われたタマネギの甘さに改めて感心した。

参加者は「より美味しくなる野菜の調理方法を具体的に教わり、とても勉強になった。家庭で早速、取り入れていきたい」と話していた。

2015年5月12日
2015年5月のトピックス「料理を説明する野菜ソムリエの金山さん」
料理を説明する野菜ソムリエの金山さん
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