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営農情報

4月22日に淡路日の出管内の玉葱定点調査を行いました。生育は昨年対比、草丈89.2葉数93.2%と前回に比べて追いついてきました。細菌性病害の発生が少しずつ増えており、今後の天候次第では、葉折れや傷により病害の拡大が懸念されますので、降雨前に防除を行い、圃場の排水対策を行いましょう。べと病に関しては、現在発生圃場率は高くありませんが、引き続きほ場の巡回を行い病害株の抜き取りに努め、連休前までに必ず4月下旬の基幹防除を行いましょう。スリップス類に関しては、引き続き多く発生していますので防除を徹底しましょう。
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