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淡路島のパワベジ

播磨灘に面した淡路島では、豊かな水と肥沃な土壌に恵まれ、暖かな陽射しを浴びて育った青果は、ビタミンやミネラル類を豊富に含み、味が濃いのが特長です。

パワベジリスト

たまねぎ

とくに春先に出回る淡路産の新タマネギは、甘みがあってやわらかで全国のグルメたちからもラブコールがかかるほど。血液サラサラ効果を期待するなら生食がおすすめです。

たまねぎの旬

ねぎ

白い部分にはビタミンCが多く、緑の部分にはカロテン、カルシウムなどが豊富です。血行促進作用もあります。切ったときのぬめりは、甘みとやわらかさのもと。

ねぎの旬

ピーマン

とくに豊富に含まれるビタミンCは熱にも強いので調理しても失われにくいのがうれしいですね。また、加熱すると独特の苦みやにおいが軽減されます。

ピーマンの旬

ブロッコリー

カロテンやビタミンCが豊富で、生活習慣病を予防する栄養成分が多く含まれています。抗ガン作用もあると言われています。

ブロッコリーの旬

すいか

重量の90%以上が水分ですが、利尿作用があって夏バテ防止にも効果あり。収穫後が一番甘いので、お買い求めの後はできるだけ早くお召し上がりください。

すいかの旬

大部分は水分ですが、新鮮なものはビタミンCやミネラル類が豊富。「秋冬はくさい」だけでなく、「春はくさい」や「夏はくさい」も。春、夏はサラダ感覚でシャキシャキどうぞ。

はくさいの旬

グリーンピース

デンプン、タンパク質、ビタミンB群にミネラル、食物繊維・・・と、採れたてのものは、おいしい上に栄養価も豊富。すぐに風味が落ちるので、保存するならゆでて冷凍に。

グリーンピースの旬

キャベツ

春、夏、冬と、収穫の時期にあわせてそれぞれの味わいが楽しめます。胃腸を元気にさせるビタミンUやビタミンKのほか、緑の部分はカロテンも豊富。

キャベツの旬

レタス

ビタミンEやミネラル、食物繊維をバランスよく含んだ低カロリー野菜の代表選手。淡路産レタスは、弾力があって大きすぎず、小さすぎず、形のよさが自慢です。

レタスの旬

ふき

春の季語にも用いられる「ふき」は、日本特産の山菜で、独特の香りとほろ苦さが持ち味。計画的に栽培する野菜と違って、収穫量もわずかです。

ふきの旬

トマト

播磨灘に面した淡路島で栽培されるトマトは、おいしさで選ばれています。温暖な春トマト「はるる」をはじめ、ピンク系の大玉トマト「桃太郎」も人気者。

トマトの旬

ししとう

甘み種なのでたくさん食べても平気です。栄養価でいえば、ビタミンCやカロテンが豊富。肉類などと一緒に油炒めすると、カロテンやビタミンAの損失も少ないようです。

ししとうの旬

えんどう

夏の強い陽射しから皮膚を守るカロテンや、疲労回復の効果があるアスパラギン酸やリジンを含む頼もしい野菜です。

えんどうの旬