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ウエスタンリーグ公式戦に3千百人/少年野球教室も開催

バッティングフォームを指導する選手ら
 JA淡路日の出は6月1日と2日の両日、淡路市の県立淡路佐野運動公園第一野球場で、ウエスタンリーグ公式戦を催した。㈱阪神タイガースとの共催。オリックス・バッファローズとの試合に、来場者は2日で述べ3100人を超えた。
 JA淡路日の出の若トラ応援キャンペーンとして期間中、定期貯金もしくは定期積金を契約した人は「若トラを励ます会」の会員となり、ウエスタンリーグ公式戦に抽選で招待。淡路市と洲本市の少年野球チームも招き、プロによる野球教室も開いた。
 JAの石田正組合長は、「当JAはスポーツを通じて、地域の方との交流や青少年の健全な育成を目指し、地域貢献に取り組んでいる。地元で見る機会の少ないプロ野球を間近で楽しんで」とあいさつした。
 1日の試合終了後、阪神タイガースの選手による少年野球教室には、14チーム約140人が参加した。選手からは、「バッティングでは、足の裏の親指側にも力を入れて構え、体がぶれないようバットを振る。上からたたくように打つ」などと指導があった。
 江井フレンズの塩田悠真君は、「選手のみなさんと野球ができた幸せをかみしめ、これからも野球を楽しんで頑張っていきたい」とお礼の言葉を述べた。  
(2013年6月1日、2日)
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