淡路島から、「安心・安全」のご提案と淡路島情報をお届けします。JA淡路日の出

トピックス

勉強会で土づくり指導

園地で説明を聞く参加者
 JA淡路日の出は12月20日、定年退職者や若手の就農希望者を対象に、本格的に農業に取り組む人を育成しようと「農産物栽培勉強会」をJA本店で開いた。24人が出席し、土づくりの重要さと野菜作りに適した土について講習を受けた。参加者はそれぞれの圃場から用意した土を簡易土壌診断キットにかけ、状態を調べた。
 JA兵庫中央会・全農兵庫のアグリ対策部の吉倉惇一郎技術顧問が、農産物を育てる土づくりについて講義した。窒素・リン酸・カリウムなどは最も欠乏しやすいため、足りない物を効果的に補給する必要があることや、堆肥の投入で多種類の微生物がいる良い土になり、水はけが良くなることなどを説明。「黒くて親指がすっと根元まで入る軟らかい土が理想」と呼び掛けた。
 土壌診断では、酸性度・硝酸態窒素・リン酸・カリウムの値を判定。参加者は適正目安との値を比較し、自分の土がどのような状態であるかを確認した。  (2012年12月20日)
戻る ページトップへ