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2016年3月のトピックス

JA淡路日の出の旬の情報をお届けします。

洲本市の高齢者見守りの協定にJA淡路日の出も提携

洲本市は3月22日、当JAを含めた市内の金融機関など8事業者と、地域で暮らす高齢者を見守り、連絡を密にする協定を結びました。洲本市健康福祉館で締結式があり、竹内通弘市長から石田正代表理事組合長と各事業者の代表者に協定書が手渡されました。これは、JA職員などが組合員等への訪問時に会話が成り立たない、明かりが付いているのに返事がないなどの異変に気付いた場合、市包括支援センターなどへ連絡するシステムで、当JAでは、全職員が管内全域で「見守り活動」を実施します。

2016年3月22日
2016年3月のトピックス「協定書を受け取る石田正組合長」
協定書を受け取る石田正組合長

第34回兵庫県ブラック・アンド・ホワイト・ショウ

第34回兵庫県ブラック・アンド・ホワイト・ショウ(兵庫県ホルスタイン改良協議会主催)が3月5日、南あわじ市の淡路島牧場で開催されました。兵庫県下の乳用性に優れた牛54頭が出品され、乳牛改良の成果を競い合うとともに、酪農家相互の団結力が示されました。当JA管内の淡路日の出乳牛改良協議会(会長 池上隆夫氏)から、未経産牛8頭が出品され、乳牛改良の成果を発揮していました。

2016年3月5日
2016年3月のトピックス「出品された代表牛たち」
出品された代表牛たち
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